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令和5年度(2023年度) 二級建築士試験スケジュール

こんにちは!

令和5年度(2023年度)二級建築士試験および木造建築士試験のスケジュールが発表されました。

試験に向けて早めの準備を始めたい方や、試験日程を確認してスケジュールを立てたい方にとって、重要な情報です。

二級建築士試験および木造建築士試験のスケジュールを詳しく解説していきます。

試験に関する情報は変更される可能性がありますので、公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

インターネットによる受付:4月3日(月)午前 10 時~4月17日(月)午後4時 受験申込受付

試験スケジュールの管理は「COUNTDOWN&UPアプリ」が便利です。

常にスケジュールを意識することで試験へのモチベーションを保つことができます。
(この記事の最後に詳しく解説しています)

それでは、二級建築士試験のスケジュール詳細を見ていきましょう。

目次

申込受付

二級建築士試験および木造建築士試験の申込受付期間は、

令和5年4月3日(月)午前10時から4月17日(月)午後4時までです。

インターネットを利用した受付が行われます。

新規受験者と過去受験者に関わらず、申込受付期間内に手続きを済ませる必要があります。

過去受験された方は受験番号があれば手続きが簡略されますので楽です。

受験資格と審査期間

受験資格の判定は、4月下旬から6月中旬にかけて行われます。受験資格が確定した受験者には、別途通知が行われます。

受験票の発行

受験票は、令和5年6月16日(金)頃からマイページでダウンロード可能になります。

郵送は行われませんので、必ず印刷して試験場に持参してください。

学科の試験日程

二級建築士試験の学科の試験は、令和5年7月2日(日)に実施されます。

木造建築士試験の学科の試験は、同年7月23日(日)に実施されます。

試験時間割は、まず9:45~10:10(25分)の注意事項説明が行われ、

その後、
学科Ⅰ(建築計画)及び学科Ⅱ(建築法規)の試験が10:10~13:10(3時間)で実施されます。

1時間の休憩を挟んで、
学科Ⅲ(建築構造)及び学科Ⅳ(建築施工)の試験が14:20~17:20(3時間)で行われます。

学科Ⅰ・Ⅱを欠席した場合、学科Ⅲ・Ⅳの受験は認められません。

試験種類内容時間割内容
二級建築士試験令和5年7月2日(日)9:45~10:10 (25分)注意事項説明
10:10~13:10 (3時間)学科Ⅰ(建築計画)及び学科Ⅱ(建築法規)
1時間休憩
14:20~17:20 (3時間)学科Ⅲ(建築構造)及び学科Ⅳ(建築施工)
試験種類内容時間割内容
木造建築士試験令和5年7月23日(日)9:45~10:10 (25分)注意事項説明
10:10-13:10 (3時間)学科Ⅰ(建築計画)及び学科Ⅱ(建築法規)
1時間休憩
14:20-17:20 (3時間)学科Ⅲ(建築構造)及び学科Ⅳ(建築施工)

設計製図試験日程

二級建築士試験の設計製図の試験は、9月10日(日)に実施されます。

木造建築士試験の設計製図の試験は、10月8日(日)に実施されます。

試験は、10:45~11:00(15分)の注意事項説明が行われた後、

11:00~16:00(5時間)で設計製図の試験が実施されます。

適用法令

「学科の試験」及び「設計製図の試験」の解答に当たっては、

令和5年1月1日現在において施行されている法令が適用されます。

受験手数料

二級建築士試験および木造建築士試験の受験手数料は、それぞれ18,500円です。

別途、払込の事務手続手数料が必要です。一度納付した受験手数料は、返還されません。

合格者発表日(予定)

二級建築士試験および木造建築士試験の

「学科の試験」の合格者発表日は、令和5年8月21日(月)(予定)です。

「設計製図の試験」の合格者発表日は、令和5年12月7日(木)(予定)です。

以上が、令和5年度の二級建築士試験スケジュールに関する情報です。

試験に向けて十分に準備し、無事に合格できることをお祈りしています。

スケジュール管理アプリ

「COUNTDOWN&UP」アプリについて詳しく解説します。

まず、COUNTDOWN&UPアプリは、

カウントダウンタイマーとカウントアップタイマーの両方を機能として提供しているツールです。

ユーザーが特定の期間を設定し、それに基づいてタイマーを開始・停止・リセットすることができます。

さまざまな目的で利用されており、

例えば、料理の調理時間の管理、トレーニング中のインターバル計測、勉強時間の把握などが挙げられます。

次に、このアプリの主な特徴について説明します。

カウントダウンタイマー

ユーザーは、カウントダウンを開始する時間を設定できます。
設定した時間が経過すると、アラーム音や振動によってユーザーに通知されます。

カウントアップタイマー

この機能は、ゼロから始まるストップウォッチとして機能します。
ユーザーは、タイマーを開始し、経過時間を確認できます。必要に応じて、タイマーを停止またはリセットできます。

複数のタイマーの管理

複数のカウントダウンおよびカウントアップタイマーを同時に管理することができます。
これにより、異なる目的で複数のタイマーを使用する場合にも、一元的に管理することが可能です。

カスタマイズ可能なアラーム音と振動

アラーム音や振動のパターンをカスタマイズできます。
これにより、ユーザーは好みに合わせて通知方法を選択できます。

シンプルなデザインと使いやすいインターフェース

直感的な操作が可能なシンプルなデザインとインターフェースが特徴です。
これにより、初心者でも簡単にアプリを利用することができます。

これらの特徴を持つCOUNTDOWN&UPアプリは、

時間管理やタイムキーピングに有用なツールとして、幅広いユーザーに利用されています。

機能の豊富さと使いやすさが、このアプリの魅力であると言えるでしょう。

さらに、COUNTDOWN&UPアプリの追加機能についても触れておきます。

タイマー履歴

アプリは、過去に設定したタイマーの履歴を保存し、簡単に再利用できるようにしています。
これにより、同じ時間設定でタイマーを繰り返し使用する場合に、手間を省くことができます。

ウィジェット機能

スマートフォンのホーム画面にウィジェットを配置し、
タイマーの状況をリアルタイムで確認できる機能があります。
これにより、アプリを開くことなくタイマーの進行状況を把握することができます。

同期機能

クラウドサービスと連携して、タイマー設定や履歴を複数のデバイス間で同期することができます。
これにより、異なるデバイスでアプリを利用する際にも、一貫した環境を保つことが可能です。

ダークモード対応

眼の疲労を軽減するため、COUNTDOWN&UPアプリはダークモードにも対応しています。
これにより、夜間や暗い環境での使用時にも、快適にアプリを利用することができます。

以上が、COUNTDOWN&UPアプリの機能と特徴に関する解説です。

多機能性と使いやすさが評価されており、幅広いシーンで活用されているアプリであることが分かります。

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この記事を書いた人

はじめまして、私は現在40代で、約20年間一級建築事務所で働いています。BIMソフトであるRevitやLUMIONを使いこなし日々精進しています。私自身が失敗を経験したことを活かし、読者様の資格取得や実務スキルの向上をサポートできればと思い、ブログを始めました。趣味は株式投資、お酒、アニメ、漫画、キックボクシングなどで、興味を持ったことは何でも始めています。私のブログでは、建築関連の情報や実務スキル向上のヒント、趣味に関する話題など、幅広くお届けしていきたいと思います。よろしくお願いします。

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